テレビを見ている時に目がショボショボ…そんな時の対策法とは。

テレビを長時間見ている時は、目が疲れてしまうものです。一番簡単かつ有効な方法は遠くを見ることです。常に同じ位置にあるものを見続けると、負担がかかり疲労が蓄積してしまうものです。遠くを見るということで負担を軽減させることになりますので、長時間同じものを見る機会があるならば時々遠くを見るとよいです。

ずっと見続けていると、体は緊張してしまうものです。緊張状態が続けば疲労になってしまうので一度顔に蒸しタオルなどをのせて血行を改善してみるとよいです。そして充血している状態であれば、温めるのではなく冷やしてみるとよいです。状態によって使い分けていけば疲労が蓄積することはありません。

また、姿勢もよく見直してみましょう。背筋をまっすぐにして、正しい姿勢で見れば長時間見ても体への負担は少ないものです。腰が曲がった状態や寝転がってみてしまうと体にとっては大きな負担になります。食事内容の見直しも大切です。偏った食生活を続けていれば、必要な栄養素が足りないために疲労がたまりやすくなることも珍しいことではありません。

生活習慣の見直しも大切ですが、テレビを見る時は明るいところで離れて見る。これが大原則です。あまり無理はしすぎないようにしましょう。